分散投資は株式投資の基本です

銘柄だけでなく、時間も分散させればよりローリスクとなります

株の主な注文は、「成行注文」「指値注文」「逆指値注文」の3つです

ここでは、投資戦略をお伝えします。投資の基本は分散投資と言われています。

「卵は1つのかごに入れるな」と言うたとえ話が有名です。例えば、3つの卵を1つのかごに入れた場合、かごが落ちればすべて卵を失います。しかし、3つ卵を3つのかごに分散させれば、1つのかごを落としても2つは残ります。

「投資はリスクが伴うのだから、分散しましょう」。これが投資の基本です。

分散投資とは、3つの側面から考えられます。第1に投資を分散する。第2に銘柄を分散する。第3に期間を分散するです。

例えば、個別株式だけでなく、日経225やFXにも投資をすれば、分散投資となります。資金(卵)を株、日経225、FX(かご)に分けるのです。あるいは、個別株だけに投資をする場合も、1銘柄にすべての資金をいれるのではなく、複数銘柄に分けることで分散投資となります。

また、投資期間を分散させることも有効です。例えば、長期投資に適しているものは、株の現物投資とFXです。一方、期日がある株の信用取引や日経225は短期投資に適しています。

分散投資の1例として、元金100万円を、長期投資用として株に30万円、FXに30万円。短期投資用に日経225に40万円。とすれば、基本通りとなります。この場合、FXでドルを買えば外貨保有となるため、通貨別の分散投資にもなります。

分散投資をする際は、証券会社の組み合わせも重要です。

通貨別の分散投資とは、日本の円以外にも資産を持つと言うことです。30年や50年将来を考えた場合、円の価値が現在と同じで維持できる可能性は高くありません。簡単に言えば、インフレや円安になる可能性があるということ。

そうした場合に備え、ドルやユーロなど主要通貨に資産を分散させる方法が、資産運用の世界では一般的です。

もちろん有名デイトレーダーのように1銘柄に集中投資をすすめる方もいます。しかし、投資の基本は分散投資と言えます。